外壁リフォーム 仙台| 宮城県内・大崎市・加美郡のリフォーム会社 「ASAKAN」仙台周辺対応

宮城県加美郡(浅勘商店) 外観、屋根リフォーム

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外壁リフォーム

外壁リフォームで、断熱効果や防音・遮音効果を向上させます。 また、材質、色合いを変えることで家が美しくよみがえります。

外観、外壁

外壁リフォームのポイント

耐震性の向上

地震発生時に、住宅の躯体にかかる負担を左右するのは外壁材の重量です。 住宅にかかる負荷を軽減し、地震に強い住まいにしましょう。

防火性向上

燃えにくく火熱も遮る害へ機材で、火災の被害を最小限に。

耐久性向上

壁体内に空気の通り道をつくり湿気を放出することで、住宅の耐久性と快適性を向上。 壁体内の結露発生による柱・間柱・土台などの構造体が腐朽や、断熱材が濡れることで、断熱性能が低下 することを防ぎます。

耐震性の向上

地震発生時に、住宅の躯体にかかる負担を左右するのは外壁材の重量です。 住宅にかかる負荷を軽減し、地震に強い住まいにしましょう。

張替え工法

既存の外壁材をはがして家の健康状態をチェック。

外面上は何ら悪い症状のない外壁でも、いったんはがしてみると、土台や柱までシロアリの被害にあっていた、なんてことが意外に多いものです。わが家は大丈 夫と思いこまず、下地状態はしっかり確認しましょう。

まず、既存の外壁材をはがします。残材の処分は必要になりますが、まるで人間ドックのように下地や断熱材の状態が直接確認できるので、安心感は高まります。土台や柱が腐っていたり、シロアリの被害にあって下地がボロボロになっている場合は、補修という名の外科的処置が必要ですが、その後は安心して暮らせます

「揺れ」と「引き抜き」に対する耐震補強で接合部の耐力UP。

耐震補強には、地震の「揺れ」に対する補強と、柱などの「引き抜き」に対する補強があります。揺れに対しては、新たに構造用合板などの耐力面材を張って「面」で抑えます。また、引き抜きに対しては、「ARS「ロープ」やホールダウン金物」などで緊結することで接合部の強度を高め、柱の抜けを防ぎます。

新しく耐力面材を張ることで耐震性能を上げる。

 柱と柱の間、土台や梁の間に筋交いを入れた壁や、構造用合板をクギで打ち付けた壁などを、総称して耐力壁といいます。こうした耐力面材を新しく張ることで、耐震性はグンと高まります。耐力面材には、構造用合板やパーティクルボードなどさまざまな種類があり、筋交いと組み合わせて使えばさらに耐震性はアップします。 ニチハの耐力面材についてはこちら!

重ね張り工法

家の老朽度をしっかり診断。

通常のサイディング施工で使用される部材を使い 既存壁の強さを測定

既存壁のひび割れなどは新たに補修する。

既存壁のヒビ割れなどは新たに補修します。

補修された既存壁の上から新しい胴縁を留め付ける

既存壁に新しいサイディングを張り付ける前に、既存壁の弱っている部分を直します。たとえば、モルタル壁にヒビ割れがある場合は、防水補修が必要です。ヒビ割れ箇所を弾性パテ材やシーリング材などで補修します。必要に応じて、透湿防水シートを張って防水します。